四の葉の庭

ただのオタクがグダグダと感想とか考察的なものとかを書き綴るだけのブログ

幸せ

どうも四葉です。

また長いことブログを放置してしまいました、こまめに更新するなんてこと僕には出来ないみたいです。

 

そんな僕が今回なんで筆をとったのかというと、「2月以来、実に9ヶ月ぶりに遠藤瑠香さんとお話が出来るイベントへ行った今の感情を書き記しておきたかったから」です。

言ってしまえばメモ書きのような物でほぼほぼ全編ただの自分語りです。

※非常に長い上にかなり読みにくい文章になっています。公開しておいてなんですがあまり読む事をオススメしません。

 

結論から書くと、今まで23年間生きてきた中で1番幸せだなぁと感じました。

今までもオタクしてきて、「楽しいなぁ、幸せだなぁ。」って思うことはたくさんありましたけど、今回のは今までのものとは比にならないもので、これを多幸感と呼ぶのかなぁなんて思ったり。

今僕よりも幸せな人なんてこの世にいないとすら思えるぐらいです。無敵です。

 

何があったんだよって話だと思うんですが、順を追って書いていきます。

 

そもそも僕が瑠香さんを好きになったのはちょうど1年ぐらい前の事です。

バンナムフェスでアイカツに興味を持ち、アニメの履修を始め、筐体デビューを果たし、1ヶ月弱が経過した11月16日、アイカツ!ミュージックフェスタ2017のDay2公演の無料配信がありました。

この公演のSTART DASH SENSATIONを観たことがきっかけで瑠香さんを好きになって、情報調べて現場に行く機会を密かに伺っていました。

そして1月に瑠香さんの出演する舞台に足を運んで、そこで初めてお話をしました。緊張で頭が真っ白になって何喋っていいのか分からず軽くパニックになってしまったのですが、それを伝えたら「緊張しなくて大丈夫」と優しく言って貰えて、なんとか好きになったきっかけを話すことが出来て、嬉しいって喜んでもらえた事を今でもはっきりと覚えています。

 

そんな初めてのお話の最後に「また会いに来ます!」って宣言したんですよ僕。

しかし翌日以降は予定があって同じ舞台には行けないことが確定していたわけで、そうなると次の舞台に行くのが現実的な訳ですが、次の舞台の日程がデレ大阪と被っていて、僕は1日目のチケットを握っていました。

連番者も決まっていたので流石にチケを捨てるわけには行かない、しかし会いに行くと宣言をしたし何より自分がまた会いたい気持ちしかなかった。

答えはひとつしかありませんでした、土日で大阪と東京、両方に行けばいいんです。簡単ですね。

 

そんなこんなで2度目となる瑠香さんの出演する舞台の観劇しお話をしたのが2月の事です。

この時は1つどうしてもこなしたいことがありました。それは正しい名前でサインを貰うことです。

初めてお話をした時、緊張しすぎてサインして貰ったチェキをその場で確認しておらず、電車を待っている際にチェキを見て名前が「四ツ葉」になっているのに気付きました。

深刻な問題ではありませんがやっぱり正しい名前を書いてもらいたいじゃないですか。

そもそもはちゃんとその場で確認してなかった僕が悪いですし、アイカツきっかけだって話をしてたらそりゃカタカナの「ツ」が入る方書かれるよって話なんですが。

 

まあでも1回行っただけで覚えられてるわけないだろうし、今回はちゃんとその場で見ようってぐらいの気持ちで行ったわけです。

舞台も瑠香さんが主演だったので出番も非常に多くとても楽しい時間を過ごして、終演後いよいよ2度目のお話をしに行きました。

相変わらずめちゃくちゃ緊張しながら順番待ちをして、いよいよ自分の番になって名乗ったら、「よつばさん!また来てくれたんだ!」なんてことを言われてしまったんです。

まさか覚えられてるなんて思ってもなかったので驚きと喜びとで軽くパニックになりかけましたが、なんとか名前の訂正と舞台の感想を話す事が出来ました。

訂正した際も「あんな話されたらこっちだと思うよ〜」と言われて、話した内容も覚えててくれているなんてと内心めちゃくちゃ驚きました。

この時はユニパレDXや4月以降予定されていた舞台が中止になるなんて(この世の誰もが)思ってもいなかったので、「来月のライブや4月の舞台、行くので楽しみにしてます!」と言ってお話は終わりました。

 

しかしまあコロナの影響で9月までイベント自体消え去ってしまい、イベントはあってもお話は出来ない状況になってしまったわけですね。

 

そんな中でつい先日、冒頭でも書いたように実に9ヶ月ぶりにお話をする機会がやってきました。

マスクとフェイスガードの着用、パーテーションの設置、消毒や換気の徹底など、ありとあらゆる対策を行なった上でお話をする機会を設けてくださった運営さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

 

本当に久しぶりのお話、話したい事は山ほどあるけど何から話したらいいのか、そんなことをずっと考えていたのですが、いざ当日となるともう緊張でそれどころではありませんでした。

初めて会った時と同じかそれ以上に緊張して、話すこともまとまらないまま自分の番が来てしまいました。

9ヶ月ぶりの最初のお話で何を喋ったのかは全く思い出せないのですが、この時僕は名乗るのを忘れていました。緊張で完全に飛んでしまっていたんですね。

名乗っていないことにも気付かずお話をしていて、終盤で「四葉さんであってるよね?」と聞かれたんです。名前を聞かれるのではなく確認をされたのです。

何が起こっているのか全く理解できませんでした。

まず名乗り忘れていた事にそこで気付いて何をやってしまったんだと慌てるし、その上名乗ってないのに何故か自分の名前を呼ばれたのです。

2回しか会ったことがないのに、マスクもフェイスガードもしていたのに、間違いなく僕の名前を瑠香さんが呼んでくれたのです。もうパニック状態です。

会えなかった期間もリプやらグッズの購入やらしていたとはいえ、顔を見せたのはたった2回、それも最後に会ったのは9ヶ月も前なのに顔を覚えてくれていたんです。そんな嬉しいことがあるでしょうか?

2回目のお話の時みたいに名乗って覚えられてるってなるぐらいを想定していたので、もう嬉しすぎて死ぬかと思いました。

この後もう一周したのですが何を喋ったか全く覚えていませんし、これ以上はちょっと耐えられない無理だって離脱してしまいました。

 

一旦時間を空けて落ち着いて、オタクと合流して喋って感情の整理もつけられたので、その日の夜公演と翌日の昼公演の後のお話では沢山話したいことを話すことが出来ました。

観劇中にとっていたアクションに対して反応して貰えた事を話したり、正解してるのを凄いなぁって思ったって言って貰えたり、本当に幸せな時間を過ごせました。

 

別に認知を貰うことが全てではないと思います。それでも覚えられていて、同じ空間にいた事をお話で強く実感が出来た今回のイベントは僕が今まで経験してきたものでは得ることのできなかった楽しさを、幸せを感じました。

1日以上経った今も、思い出して幸せな時間だったなぁと余韻が続いていて、これが多幸感っていうのかなぁなんて思います。

 

およそ1年前、瑠香さんを好きになった自分に感謝したいし、アホみたいなスケジュールでも瑠香さんに会いに行く決意をして実行した自分を褒めてあげたい。そんなふうに強く思いました。

終わってみれば、話したい事はまだまだ沢山あったなぁと思うので、また次の機会があると信じて、これからもずっと瑠香さんを応援していきたい、ついていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

最後にこんな自分語りをここまで読んでくれた心優しい人へ御礼を言わせてください、ありがとうございました。

 

それでは今回はこの辺で。