四の葉の庭

ただのオタクがグダグダと感想とか考察的なものとかを書き綴るだけのブログ

黄色い光と僕

というわけでLe☆S☆Caのお話です。

4thライブDAY1のディレイビューイングを観て大好きだったという事に気付かされて、それなのに生で観ることなく2人が居なくなってしまって、新しい2人を受け入れることが出来なかったらどうしようとBD買ったのにずっと観ることが出来ずにいた。そんな面倒な事になってしまったいた僕のLe☆S☆Caに対しての感情にようやく決着をつけられました。時間かけ過ぎなんだよな。

 

ファンミの後、意を決して5thのBDを見た時には、僕の知ってるLe☆S☆Caじゃないって気持ちが先行してしまって、受け入れる事も拒否する事も出来なくて。現地で観た時にどうなるかだなって答えを保留するしかありませんでした。

そして今回現地で観て出た答えが「やっぱり僕が大好きなのは昔のLe☆S☆Caで、でも今のLe☆S☆Caの事もそれなりに好き。」でした。

大好きなのは昔のLe☆S☆Caで、当時の曲はどうしたってあの2人と比べてしまってどうしても盛り上がることが出来なくて、YELLOWではペンラを黄色にして持っているのがやっとでした。

でもSUN SUN SUNでは速攻で振りコピするぐらいにはテンション上がって、初日の夏のビードロ☆シンフォニーのカバーも楽しんでいた自分がいて。ちゃんと今のLe☆S☆Caの事も好きになれてるんだなと思いました。まあずっとミツバチもひよこのうたも好きと言っていたからそりゃそうなのかもしれないんですけども。

 

とまあ完全に受け入れるでも拒否するでもない、なんとも中途半端なところが終着点でした。でもしょうがないじゃないですか、嫌いになんてなれるわけないし。

キャスト交代で1番不安もプレッシャーも感じてるのは演者さんだと思うから、ちゃんと会場が盛り上がって欲しいし、出来る事なら自分だって盛り上がりたい。でも昔のLe☆S☆Caの曲だけは無理なんですよ、呪いみたいなものでどうしようもない。「飛ぶよ」って言われても跳べないんです。

だから正直もう昔のLe☆S☆Caの曲は歌わないで欲しいなぁなんて思ってます。今のLe☆S☆Caもちゃんと好きになれているから、盛り上がりたいから。我儘過ぎるとは思いますが。

でも今回Le☆S☆Caがわざわざ夏のビードロ☆シンフォニーをカバーしたのってそういうことじゃないかなぁなんて勝手に思ってます。そうであって欲しいという願望がかなり入ってるけど。

 

そんなわけで今回初めてライブを現地で観てようやく感情の整理がついて、一歩踏み出せました。2年ちょっとかかっちゃったけど、この踏み出せなかった時間もそれだけLe☆S☆Caの事が好きなんだという証明のようなものなのかな、なんて都合よく考えることにします。

これまでの大好きは忘れずに、これからも好きを重ねて行きたいです。

 

それでは今回この辺で。