四の葉の庭

ただのオタクがグダグダと感想とか考察的なものとかを書き綴るだけのブログ

星の軌跡、未知の始まり。

四葉です。3/4開催のナナシス2053初の単独ライブ「Startrail」、最高のライブでした、本当に。

 

チケットのミクチャ先行や一般先行が開始したタイミングでは仕事がある予定だったんですが、なんか2週間前に突然消滅するという事態が発生して、急遽一般販売でチケット握って現地参加できました。

月1000円払い続けてずっとミクチャ会員なのに一般でチケット買って現地参加なの悔し過ぎる……とか言っていたんですが、結果このライブを現地で観れた事の方がデカ過ぎて終わった頃にはそんなのどうでも良くなってました。仕事で配信参加だった未来の方が辛過ぎるので。

 

2053、どの曲もあり得ん強くて、現地で音を浴びるのが本当に最高でしたし、レーザーの演出もめちゃくちゃ綺麗で、会場全体が曲の世界に取り込まれたような感じになって、コレは現地じゃなきゃ味わえなかったなぁと。

 

どのユニットも本当に曲良いしパフォーマンスも抜群に良いしで好きなんですが、今回は僕が1番好きなAsterlineに絞って感想を書きたいと思って筆をとってます。

Asterline、本当に現地で、ダンス込みで観て欲しいユニット過ぎるんですよね。11月からずっと言ってて今回ようやく身内オタクに理解して貰えてニコニコが止まりませんでした。

4ユニットの中で1番正統派アイドルやってて、本当に振り付けが可愛いし、振りコピもしやすいんですよ。そんでダンスのキレがエグい。一度騙されたと思って現地で観て欲しい。映像でもわかるんですけど、ああいうアイドルの観客も巻き込んで行くタイプのやつは現地で体感するのと映像で観るのでは全くの別物なので。

 

あとAsterlineの好きな所はコンセプトで、「皆んなを繋いで星座を描く」ってめちゃくちゃに素敵じゃないですか?

観客も巻き込んで皆んなでキラッキラの星座を描こうっていう、皆んなを楽しませるアイドルとしてこれ以上ないコンセプトだと思うんですよ。

今回のライブでも、花道から登場して一気に支配人のボルテージ上げて、そのまま皆んなでクラップ!と支配人を巻き込んで初っ端から盛り上がりましたし。どのユニットよりも支配人を巻き込んでいた印象があります。1stLIVEでここまでコンセプトを実現してるの、今後が末恐ろしくないですか?

 

今回のライブタイトルの「Startrail」の通り、今までの軌跡をあの場で描いた結果があの最高の時間になったんだと思います。

両国、6+7+8と少ない出番で、それでも確かな光を見せつけて、2053という新たなステージへの期待を膨らませ、その集大成をあの瞬間に詰め込んだからこそ、あの輝きが産まれたんだと思います。

やっぱり2053もしっかりナナシスなんですよね、「輝ける一瞬」こそがナナシスの真髄だと思うので。

 

そして今までは「Star trail」としてタイトルを扱ってましたが、「Start rail」としての意味もあるタイトルなんですよね。始まりの道。

それを証明するかのように2ndアルバムと2ndLIVEが発表されましたし、最後の曲は「Along the way」でした。まだまだ、ここから始まって行くんだぞという意思をバチバチに感じましたね。

Stella MiNEの過去編も来ますし本当に今後の2053の展開が楽しみすぎてヤバい。

 

 

それでは今回はこの辺で。