四の葉の庭

ただのオタクがグダグダと感想とか考察的なものとかを書き綴るだけのブログ

小さくとも確かに輝く星々

四葉です。

12/16,17に開催された、ナナシス2053の2nd LIVE「Brightestar」の2日目に参加して、今の感情を言語化しておくべきだなと思って久々に筆を執りました。

 

感想を一言で表すと本当に最高でした。2053としては初の声出し解禁になったライブでもうめちゃくちゃに楽しかった。やっぱ声出せると違いますね。(会場内で水分補給が出来なかったのはめちゃくちゃしんどかったけど)

 

それで今回なにを言語化するべきだと思ったのかというと、僕やっぱナナシスが大好きですという話です。

 

何を今更、という感じがあるかもしれないですが、僕は最近ナナシスからちょっと離れてる状況だったんですよね。今回も2日目しか参加してないですし。

これは今僕が熱中してるコンテンツが別にあることも理由のひとつではありますが、それ以上に今年参加したライブがイマイチ自分に刺さらない微妙なものだったのが主な理由でした。KARAKURI単独もQoP単独もなんかイマイチだったんですよね。個人的な意見ですが、ナナシスらしさがないライブというか、特にQoPは新曲お披露目会でしかなかった感じが否めなくて。

 

それでも今回2日目だけでも参加したのは2053単独1stが2階席でもめちゃくちゃに楽しかった、ちゃんとナナシスのライブだったからです。正直今回のライブがイマイチ刺さらなかったらナナシスから完全に離れる未来もあると思いながら参加してました。まぁそんな未来は訪れませんでしたが。

 

1stの時も思ったけど、2053やっぱりちゃんとナナシスなんですよね。エピソードは僕がナナシスで観たいものがそこにあるし、そのエピソードを通じて曲が強固になる感じが。(Roots.はちょっとその要素薄めではありますが)

だからこそ今回ラストの曲がStar☆Glitterでちょっと泣きました。ナナシスの原点、永遠のテーマソングを2053のメンバーだけで歌ったわけですから。

 

 

 

どうしてもナナシスは茂木信者が多かったコンテンツで、その人たちが離れることも必然で、2034組と比べてライブの規模が小さくなってしまうのは仕方がないことだと思います。ですが2053組の芯には紛れもなくナナシスのテーマである一瞬の輝きがあって、その輝きは2034組にも引けを取らないものだと僕は強く思います。それこそライブタイトルに含まれる最上級の輝きのように。

 

 

いつかもっと大きな会場でこの星々の輝きが観られるその日を信じて、今回はこの辺で。