バンナムフェス、それは全ての始まり。
2020年9月9日、ついにその日がやってきた。
そうバンダイナムコエンターテインメントフェスティバルのBD発売日だ。
僕のオタク人生のプロットポイントになったこのライブを観ておよそ1年たった今、僕は何を思うのか……
というわけで、どうも四葉です。
仰々しい書き出ししてますが、今回はバンナムフェスの円盤を観たオタクの話です。
僕のことを知っている人ならご存知だと思いますが、昨年の10月20日のバンナムフェス2日目をきっかけに僕はアイカツ!シリーズにハマり、アニメは全シリーズ完走、ライブの円盤も買い集め、歌唱担当をしていた遠藤瑠香さんのオタクになったんですよね。(ちなみに9日9日は瑠香さんの誕生日だったりもします。なんて素晴らしい日。)
オタク人生を大きく変えたきっかけのライブの映像を当時知る由もない曲の意味を知ってしまった今観て無事でいられるわけがない。
なによりもヤバかった、というよりしんどかったのは僕が当時アリーナの、それもかなり良い席(B7)にいたということなんですよね。
アイカツを観ようと決心したのはSTART DASH SENSATIONの2番でモニターに流れていた映像を見た時だったのですが、その映像を歌っている人越しに見た気がしていたんです。
でもはっきりと覚えていたわけじゃないし、勘違いかもしれないって映像が世に出てなかった今までは言えたんですよね。
いざ映像を観てみるとSTART DASH SENSATIONの2番でるかさんバッチリ下手側で歌ってました……
今大好きな人が東京ドームのステージで歌っているところを肉眼で観ていた
これが事実だったことを確認させられてしまったわけです……
今大好きな人がドームに立って歌っているところをかなり近くで観てたのにそれを目に焼き付けられていない。
当時の自分を殺したくてしょうがない。
でも当時アイカツのこともるかさんのことも何もかも知らなかったのはもうどうしようもない。
そんなことが頭の中でぐるぐるして、もう悲鳴すらあげられませんでした。
本当にしんどい時って声すら出ないんですね。
バンナムフェス円盤を観た感想は「事実確認がしんど過ぎる」
— 四葉 (@four_leaves4) 2020年9月13日
最初に出てきた感想はこれでした。
いや最高に楽しいライブだったし、バンナムフェスのおかげでアイカツにハマって遠藤瑠香さんを好きになれたので感謝しかないんですけど。
まあでも今こうして当時の自分に怒りを覚えて、しんどい気持ちになれるのは良かったのかなぁと思います。それだけ好きになれてるってことだし。
それでは今回はこの辺で。