四の葉の庭

ただのオタクがグダグダと感想とか考察的なものとかを書き綴るだけのブログ

珍しく長文の感想

どうも四葉です。

アニメナナシスの感想、書きたいことが多すぎて纏まらず箇条書きのまま放置してたら3月が終わり4月になってました。円盤発売までにはなんとかします。多分。

そんなわけで(どんなわけで?)今回は地元(?)開催という事で、しっかりちゃっかり両日参加したシャニ3rd名古屋公演のお話をしたいと思います。

 

 

単独では初の現地参戦かつ自粛明け初の大型ライブとなった今回のライブ、めちゃくちゃに楽しかったです。

声が出せないのどうなんだろうなぁとか思ってましたが、よくよく考えたら元々声出したいって願望強いわけでもないので、動いてたらあんまり気にならなかったですね。

むしろ両隣が確定で空席なのでパーソナルスペース侵害されないし、動きやすいしで快適でした。

座席の位置は1日目がアソプレ先行でアリーナ、2日目がゲーム先行でスタンドでした。

 

1日目のアリーナは10列目58番で上手側の昇降機が真正面にくる最高の席でした。

表情まで良く見えるぐらい近い席だったので声出さないとか全く気にならなかったです。

だまゆめっちゃ楽しそうに軽やかに踊ってるし、八巻さんカッコ良すぎるし、さや姉は身体引き締まってるわ動きのキレエグいわ以上と髪の靡かせ方神だわで、声を出せる環境でも目を奪われて声出せなかったと思います。ありがとうアソビストア。

 

2日目のスタンドはDブロックとステージの真反対になるブロックだったんですけど、こっちはこっちで光の演出が良く見えたので1日目とはまた違った楽しみ方が出来ました。

アリーナで観た時も「光の演出すげ〜」とは思ってましたが、スタンドでみたら数段上の凄さでした。「席が遠かろうと会場来た人を楽しませる」そんな気合を(勝手に)感じてほとんどモニター見ないで会場全体見渡して楽しんでました。語彙力が足りなくてうまく表現できないけど、会場全体が曲の雰囲気に染められる感じというか、本当凄かった。

 

 

そんなわけで2日間とも楽しんだ訳なんですが、1日目と2日目では終演後の僕の心境が全くの別物だったんですよね。

もっと正確に言うなら「2日目のソロ以降」で全くの別物になりました。

 

僕を知ってる人ならご存知の通り、僕はここ1年ぐらいシャニから離れていたんですよね。

主な原因は2つで、1つが「ゲームに魅力を感じなくなってしまった」こと、もう1つが「他に夢中になれるものが出来た」ことです。

 

「ゲームに魅力を感じなくなってしまった」に関してはそれこそ1年以上前からなんですが、グレフェスに楽しさを見出せずプロデュースが「フェスアイドルの育成」ではなく「コミュを見る手段」になってしまったのが最大の要因です。

他にもイラストが初期と比べると劣化したように個人的に感じるとか、限定が連発されるとかあるんですけどね。

 

「他に夢中になれるものが出来た」に関してはバンナムフェスをきっかけにアイカツにハマり、そこから遠藤瑠香さんを知ったのが全てです。去年の9月以降、毎月何かしらで遠征してますが、大半が瑠香さんの出演する舞台を観る為です。

 

人が趣味に対して注げる熱量には限界があると僕は思ってるんです。ポケモン努力値みたいな感じで。

なので上記2つが複合して、シャニより熱量を注ぎたいものが出来た結果、シャニから離れてしまっていて、ソロ曲はタイトルすらわからない、ユニット曲も試聴で少し知ってる程度でした。

そんな状態だったので、1日目は完全に「プロデューサー」ではなく「ファン」として楽しんでいました。

 

しかし2日目、灯織と甜花のソロ曲でずっと眠っていた「プロデューサーとしての四葉」が突然叩き起こされました。

灯織はシャニのサービス開始前にビジュアルで一目惚れして事前登録で選んでいたアイドルで、甜花はサービス開始後にプロデュースをして担当になろうと決意したアイドルで。

そんな思い入れの強い2人のソロ曲の初披露を現地で回収してしまったわけです。

コレで叩き起こされなきゃもう一生寝たままです。

 

灯織ソロはタイトルから1枚目のpSSRの演出を思い出させられ、そこからさらにれいれいの感情のこもりまくった歌を聞かされてしまったんです。泣くなって方が難しいじゃないですかあんなの。

 

そして甜花ソロです。特大感情抱える事になりました。

ステージにはいつもアルストロメリアの3人で立っていて、ソロパートでは千雪と甘奈の2人に見守られながら歌っている。そんな彼女の姿しか僕は知りませんでした。

そんな彼女が、あの大きなステージに1人、ただ1人で立って歌っていました。

前述の通り僕が約1年離れていたことで、かつて担当していた子の成長した姿をみるような気分になってしまい、溢れる涙を止めることが出来ませんでした。

初披露で誰もが初めてみる姿のはずなのに、自分だけが知らない様な気がしてしまったんですよね。離れてたことで破壊力が増すとかそんなことあります?

 

そんなこんなで2日目の終演後には僕の心境が完全にファンからプロデューサーへと変化してました。やっぱライブって凄い。人の心を揺さぶる何かがある。

 

 

 

ちなみにこのライブ後の変わった心境の話を身内のオタクにしたら「手のひらギガドリルブレイク過ぎん?」なんて言われましたが、僕は手のひらなんて返し得だと思ってます。

意固地になるより素直に良かったと認めた方が人生楽しいじゃないですか。逆もまた然り。

 

それでは今回はこの辺で。

どうも四葉です。

いつのまにか2月が終わりそうになっていて時の流れに驚くばかりです。

 

さて皆様、2021年2月26日がなんの日かご存知でしょうか?

そうです「Tokyo 7th シスターズ 僕らは青空になる」の公開日です。

というわけで今回はこちらの感想のようなものを綴っていきます。

とは言ってもまだ公開初日なので、内容には触れない方向でいこうと思うのですが。

 

僕がナナシスというコンテンツを好きになってかれこれ5年以上経っていて、アニメ化なんて夢のまた夢のように思っていたので、感無量というほかありませんでした。

終始画面が滲んでました。

今まで幾度となく僕の背中を押してくれた彼女たちがそこに居ました。

ずっと、ずっと夢みてた景色がそこに広がっていました。

アプリで、静止画でみていたあの光が、輝きが、色を変えることなくあの劇場の大きなスクリーンに映し出されていました。

ナナシスを知っている人はもちろん、まだ知らない人も是非劇場に足を運んで観て欲しいです。

 

内容について触れたものももう少し時間が経ったら書こうと思います。

それでは今回はこの辺で。

 

〇〇初め

どうも、四葉です。

およそ2ヶ月ぶりかつ2021年初のブログ更新です。1月ももう後半戦に突入してるんですけどね。まあ平常運転です。

 

というわけで今回はブログ初め……というわけではなく、2021年初のイベントに行ってきたのでその感想のようなものです。

 

1月17日、瑠香さんの出演する舞台であるリバースヒストリカをマチネ・ソワレ共に現地で観劇してきました。

15日のソワレを配信で観劇したんですけど、やっぱ舞台は現地に限りますね。本当に。

配信が悪いわけではないんですけど、比べ物にならないくらい楽しかったです。

演者さんの迫力を生で感じることが出来るし、細かい仕草もよく見えるし、現地特有の空気を肌で感じられるし、良いことしかないです。

はやく気軽に行ける世の中に戻ってほしいですね、暫く無理だとは思いますけど。

 

ここから少し舞台の感想をば。

話の大筋は現世に呼び寄せられた戦国武将が登場人物に憑依してしまったのでなんとかして送り返そうとするって感じです。(アバウトすぎる)

 

まあまず何と言っても殺陣の迫力が凄かった。

マチネを1列目、ソワレを2列目で観劇することが出来たので本当に間近で観ることが出来たんで圧倒されっぱなしでした。

これは現地じゃないと味わえないし、現地でもなかなか味わえないものだと思うんで今回は運が良かったです。

また戦国武将が憑依してる状態なので元々の登場人物の性格とはかけ離れているんですけど、どの演者さんも表情や仕草で完全に別人になっているようにみえるんですよね。いややっぱプロって凄い。(小並感)

あと富田麻帆さん男性陣に混じって殺陣やってたけど全然迫力負けてなくて凄えってなりました。(深刻な語彙力不足)

 

また歴史の再解釈とでも言えばいいのか、コメディだけじゃなく真面目な部分もあって秀吉と光秀の絡みでは思わず泣きそうになっちゃったし、秀吉と中島兄妹のやりとりもくるものがありました。

 

あとは細かい部分で好きだったことなんですが、観てない人には何も伝わらないのでなんか言ってんなこいつって感じでスルーして下さい。

・中島が憑依されたフリした時に千夏に「お兄ちゃん?」って言われるとすぐに返事してしまうところとか、憑依された浜崎や大塚に遭遇した時に間にスッと入ってるところで妹のことが可愛くて好きなんだなぁってわかるし、千夏も千夏でラストの蘭丸との戦いの時心配してるしこの兄妹好きってなった。

・千夏が登ろうとするけど登れないとこ可愛くて好き。

・秀吉の憑依してる松浦がコブラツイストかけられた後謝る(?)時に背伸びしてた千夏可愛かった。

・綾川の口笛でサザエさんはズルい、気付いた瞬間から笑い止まらない。

・蘭丸の憑依した幸田の存在そのものがズルい、笑い製造機過ぎる。好き。

パッと思いついただけでこのぐらい、またDVDで観てちゃんと感想かきたい。頑張れ、未来の自分。

そんなわけで感想はこのぐらいで。

 

今回は土曜日が仕事だったり、情勢がまあ大変なことになってたりで日帰り遠征のイベ初めになったわけですが、死ぬほど楽しかったです。

オタクに会えなかったのがちょっと残念だけど、こんな時にイベ来るわけでもないのに出て来てもらうのも悪いしね。

 

まだまだ暫く大変な状況は続くだろうけど僕は、推しの出る舞台だったりイベントだったりが開催されるなら普通に遠征するだろうし、タイミング合うオタクは遊んでくれると嬉しいなぁなんて思います。

こんな状況だからこそ上手いこと楽しんだもん勝ちだと思ってるので。もちろん「対策をしっかりとした上で」ですが。

 

それでは今回はこの辺で。

 

幸せ

どうも四葉です。

また長いことブログを放置してしまいました、こまめに更新するなんてこと僕には出来ないみたいです。

 

そんな僕が今回なんで筆をとったのかというと、「2月以来、実に9ヶ月ぶりに遠藤瑠香さんとお話が出来るイベントへ行った今の感情を書き記しておきたかったから」です。

言ってしまえばメモ書きのような物でほぼほぼ全編ただの自分語りです。

※非常に長い上にかなり読みにくい文章になっています。公開しておいてなんですがあまり読む事をオススメしません。

 

結論から書くと、今まで23年間生きてきた中で1番幸せだなぁと感じました。

今までもオタクしてきて、「楽しいなぁ、幸せだなぁ。」って思うことはたくさんありましたけど、今回のは今までのものとは比にならないもので、これを多幸感と呼ぶのかなぁなんて思ったり。

今僕よりも幸せな人なんてこの世にいないとすら思えるぐらいです。無敵です。

 

何があったんだよって話だと思うんですが、順を追って書いていきます。

 

そもそも僕が瑠香さんを好きになったのはちょうど1年ぐらい前の事です。

バンナムフェスでアイカツに興味を持ち、アニメの履修を始め、筐体デビューを果たし、1ヶ月弱が経過した11月16日、アイカツ!ミュージックフェスタ2017のDay2公演の無料配信がありました。

この公演のSTART DASH SENSATIONを観たことがきっかけで瑠香さんを好きになって、情報調べて現場に行く機会を密かに伺っていました。

そして1月に瑠香さんの出演する舞台に足を運んで、そこで初めてお話をしました。緊張で頭が真っ白になって何喋っていいのか分からず軽くパニックになってしまったのですが、それを伝えたら「緊張しなくて大丈夫」と優しく言って貰えて、なんとか好きになったきっかけを話すことが出来て、嬉しいって喜んでもらえた事を今でもはっきりと覚えています。

 

そんな初めてのお話の最後に「また会いに来ます!」って宣言したんですよ僕。

しかし翌日以降は予定があって同じ舞台には行けないことが確定していたわけで、そうなると次の舞台に行くのが現実的な訳ですが、次の舞台の日程がデレ大阪と被っていて、僕は1日目のチケットを握っていました。

連番者も決まっていたので流石にチケを捨てるわけには行かない、しかし会いに行くと宣言をしたし何より自分がまた会いたい気持ちしかなかった。

答えはひとつしかありませんでした、土日で大阪と東京、両方に行けばいいんです。簡単ですね。

 

そんなこんなで2度目となる瑠香さんの出演する舞台の観劇しお話をしたのが2月の事です。

この時は1つどうしてもこなしたいことがありました。それは正しい名前でサインを貰うことです。

初めてお話をした時、緊張しすぎてサインして貰ったチェキをその場で確認しておらず、電車を待っている際にチェキを見て名前が「四ツ葉」になっているのに気付きました。

深刻な問題ではありませんがやっぱり正しい名前を書いてもらいたいじゃないですか。

そもそもはちゃんとその場で確認してなかった僕が悪いですし、アイカツきっかけだって話をしてたらそりゃカタカナの「ツ」が入る方書かれるよって話なんですが。

 

まあでも1回行っただけで覚えられてるわけないだろうし、今回はちゃんとその場で見ようってぐらいの気持ちで行ったわけです。

舞台も瑠香さんが主演だったので出番も非常に多くとても楽しい時間を過ごして、終演後いよいよ2度目のお話をしに行きました。

相変わらずめちゃくちゃ緊張しながら順番待ちをして、いよいよ自分の番になって名乗ったら、「よつばさん!また来てくれたんだ!」なんてことを言われてしまったんです。

まさか覚えられてるなんて思ってもなかったので驚きと喜びとで軽くパニックになりかけましたが、なんとか名前の訂正と舞台の感想を話す事が出来ました。

訂正した際も「あんな話されたらこっちだと思うよ〜」と言われて、話した内容も覚えててくれているなんてと内心めちゃくちゃ驚きました。

この時はユニパレDXや4月以降予定されていた舞台が中止になるなんて(この世の誰もが)思ってもいなかったので、「来月のライブや4月の舞台、行くので楽しみにしてます!」と言ってお話は終わりました。

 

しかしまあコロナの影響で9月までイベント自体消え去ってしまい、イベントはあってもお話は出来ない状況になってしまったわけですね。

 

そんな中でつい先日、冒頭でも書いたように実に9ヶ月ぶりにお話をする機会がやってきました。

マスクとフェイスガードの着用、パーテーションの設置、消毒や換気の徹底など、ありとあらゆる対策を行なった上でお話をする機会を設けてくださった運営さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

 

本当に久しぶりのお話、話したい事は山ほどあるけど何から話したらいいのか、そんなことをずっと考えていたのですが、いざ当日となるともう緊張でそれどころではありませんでした。

初めて会った時と同じかそれ以上に緊張して、話すこともまとまらないまま自分の番が来てしまいました。

9ヶ月ぶりの最初のお話で何を喋ったのかは全く思い出せないのですが、この時僕は名乗るのを忘れていました。緊張で完全に飛んでしまっていたんですね。

名乗っていないことにも気付かずお話をしていて、終盤で「四葉さんであってるよね?」と聞かれたんです。名前を聞かれるのではなく確認をされたのです。

何が起こっているのか全く理解できませんでした。

まず名乗り忘れていた事にそこで気付いて何をやってしまったんだと慌てるし、その上名乗ってないのに何故か自分の名前を呼ばれたのです。

2回しか会ったことがないのに、マスクもフェイスガードもしていたのに、間違いなく僕の名前を瑠香さんが呼んでくれたのです。もうパニック状態です。

会えなかった期間もリプやらグッズの購入やらしていたとはいえ、顔を見せたのはたった2回、それも最後に会ったのは9ヶ月も前なのに顔を覚えてくれていたんです。そんな嬉しいことがあるでしょうか?

2回目のお話の時みたいに名乗って覚えられてるってなるぐらいを想定していたので、もう嬉しすぎて死ぬかと思いました。

この後もう一周したのですが何を喋ったか全く覚えていませんし、これ以上はちょっと耐えられない無理だって離脱してしまいました。

 

一旦時間を空けて落ち着いて、オタクと合流して喋って感情の整理もつけられたので、その日の夜公演と翌日の昼公演の後のお話では沢山話したいことを話すことが出来ました。

観劇中にとっていたアクションに対して反応して貰えた事を話したり、正解してるのを凄いなぁって思ったって言って貰えたり、本当に幸せな時間を過ごせました。

 

別に認知を貰うことが全てではないと思います。それでも覚えられていて、同じ空間にいた事をお話で強く実感が出来た今回のイベントは僕が今まで経験してきたものでは得ることのできなかった楽しさを、幸せを感じました。

1日以上経った今も、思い出して幸せな時間だったなぁと余韻が続いていて、これが多幸感っていうのかなぁなんて思います。

 

およそ1年前、瑠香さんを好きになった自分に感謝したいし、アホみたいなスケジュールでも瑠香さんに会いに行く決意をして実行した自分を褒めてあげたい。そんなふうに強く思いました。

終わってみれば、話したい事はまだまだ沢山あったなぁと思うので、また次の機会があると信じて、これからもずっと瑠香さんを応援していきたい、ついていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

最後にこんな自分語りをここまで読んでくれた心優しい人へ御礼を言わせてください、ありがとうございました。

 

それでは今回はこの辺で。

 

空白の7ヶ月を経て

どうも四葉です。

今回は7ヶ月ぶりに配信ではないイベントに参加してきたお話です。

 

9月19日、遠藤瑠香さんの生誕祭が開催されました。

元々8月29日に大阪で、9月19日に東京で開催される予定だったものの、コロナの影響で大阪公演は中止になってしまい、東京公演もどうなるかわからない状態でしたが、8月29日の生配信にて3部制にて無事開催されることが告知されました。

 

開催が発表された時もちろん嬉しかったのですが、仕事が確定してしまい、さらに休むことも不可能な状況だったので現地へ行けないと若干悲しい気持ちにもなりました。

まあ配信があることがわかり救われ、さらに後日3部ならば仕事終わりでもギリギリ間に合うことも判明しめちゃくちゃ元気になったのですが。

 

そんなこんなで職場から直接東京へと高速移動をかまし、実に7ヶ月ぶりの生のライブへ行ってきました。

 

感想はもうこの一言に尽きます。

最高だった。

細かいこともいくらでも言えるんですけど、半年以上ぶりの生バンドの音、大好きな人が目の前で歌っている状況、何もかも最高でした。

終始オタクスマイルが止まらなかった。マスクありがとう。

瑠香さんが歌っているところを生でちゃんと観るのは初めてだったのでもう本当に嬉しかった。

 

1部2部に現地参加出来なかったのは悔しいんですけどそれでも最高に楽しい時間を過ごせたし退勤RTAして良かったなぁと思いましたね。

配信イベも嬉しいですし楽しいんですけどやっぱり現地の音の圧とか空気感は別格だなぁと痛感しましたね。生バンド最高。

 

イベントの感想は語彙力消滅してしまって「最高だった」「好き」ぐらいしか出てこないので長ったらしくならないようこれだけで。

 

そして半年ぶりにオタクとも直接顔を合わせて話が出来たわけですがまあこれが楽しいのなんの。

日曜なんてほとんど散歩してただけみたいなもんなんですけどそれでも楽しかったので、やっぱり良き友あってこそのオタクだなぁとしみじみ1人で思いましたね。

 

イベントも開催されるようになってきたし、また遠征してオタクと遊べるのが楽しみです。もちろん感染症対策はちゃんとしないとですが。

はやく前みたいにイベントができると良いなぁ…

 

それでは今回はこの辺で。

 

 

 

バンナムフェス、それは全ての始まり。

2020年9月9日、ついにその日がやってきた。

そうバンダイナムコエンターテインメントフェスティバルのBD発売日だ。

僕のオタク人生のプロットポイントになったこのライブを観ておよそ1年たった今、僕は何を思うのか……

 

 

 

 

 

 

というわけで、どうも四葉です。

仰々しい書き出ししてますが、今回はバンナムフェスの円盤を観たオタクの話です。

 

僕のことを知っている人ならご存知だと思いますが、昨年の10月20日バンナムフェス2日目をきっかけに僕はアイカツ!シリーズにハマり、アニメは全シリーズ完走、ライブの円盤も買い集め、歌唱担当をしていた遠藤瑠香さんのオタクになったんですよね。(ちなみに9日9日は瑠香さんの誕生日だったりもします。なんて素晴らしい日。)

 

オタク人生を大きく変えたきっかけのライブの映像を当時知る由もない曲の意味を知ってしまった今観て無事でいられるわけがない。

なによりもヤバかった、というよりしんどかったのは僕が当時アリーナの、それもかなり良い席(B7)にいたということなんですよね。

 

アイカツを観ようと決心したのはSTART DASH SENSATIONの2番でモニターに流れていた映像を見た時だったのですが、その映像を歌っている人越しに見た気がしていたんです。

でもはっきりと覚えていたわけじゃないし、勘違いかもしれないって映像が世に出てなかった今までは言えたんですよね。

いざ映像を観てみるとSTART DASH SENSATIONの2番でるかさんバッチリ下手側で歌ってました……

今大好きな人が東京ドームのステージで歌っているところを肉眼で観ていた

これが事実だったことを確認させられてしまったわけです……

 

 

 

今大好きな人がドームに立って歌っているところをかなり近くで観てたのにそれを目に焼き付けられていない。

当時の自分を殺したくてしょうがない。

でも当時アイカツのこともるかさんのことも何もかも知らなかったのはもうどうしようもない。

そんなことが頭の中でぐるぐるして、もう悲鳴すらあげられませんでした。

本当にしんどい時って声すら出ないんですね。

 

最初に出てきた感想はこれでした。

いや最高に楽しいライブだったし、バンナムフェスのおかげでアイカツにハマって遠藤瑠香さんを好きになれたので感謝しかないんですけど。

 

まあでも今こうして当時の自分に怒りを覚えて、しんどい気持ちになれるのは良かったのかなぁと思います。それだけ好きになれてるってことだし。

 

それでは今回はこの辺で。

オタク感想文大会に参加した感想

どうも四葉です。

今回はちょっと前に開かれていたオタク感想文大会、こちらの第1回大会に参加したので、今回はそれの感想の方を書いていこうと思います。

 

そもそもオタク感想文大会ってなんぞ?ってなると思うんですが、簡単に説明すると好きなものの感想を書くのは楽しいからみんなやろうぜ!!」という思いのもと立ち上げられた企画です。

そんな企画の第1回大会が好きなアニメ映画というお題でお盆休み期間に開催されており、それに参加してました。

 

参加した理由としては「お盆休みに実家に帰省するけどこの自粛ムードの状態じゃ特にすることもないし、感想文をちゃんと書く機会って社会人になってから無かったし楽しそうだな。」って思ったからです。(賞金が1万円ってのも大きかったですけど)

まあ実際は自粛ムードとはいえお盆なので親戚のところ行ったり、家の手伝いをしたり、仕事関係のやらなきゃいけないことが発生したりで映画観る時間がとれなかったんですが……

締切を少し延長して頂けたおかげで参加することが出来たので、実行委員会のお二人には感謝しかないです。

 

結果としては、佳作に選んで頂けました!

自分の書いた文章を良かった・好きだったと言って貰えたのはマジでめちゃくちゃ嬉しかったですね。

大賞に届かなかった理由は「自分の感想・気持ちが足りていなかった」ことなんですが、これは書いているうちにまとまりがなくなってしまい、無い方が読み終わった後にスッキリするかなと詰めきることが出来ず削ってしまっていた部分で悔しいので次回以降しっかりと反省を生かしていこうと思います。

ブログに掲載していただいたのでリンクを貼っておこうと思います。

第1回大会「好きなアニメ映画」佳作② 四葉様 - Otaku_kansoubunのブログ

 

ここからようやく感想なんですが、最初に結論から書くとめちゃくちゃ楽しかったです。

参加した理由にも書いたんですが、社会人になるとちゃんと感想文を書く機会ってそうそう無いんですよね、Twitterで「良かった」とか「最高」とか簡単な言葉でまとめちゃうことが多くて。そんな中で久しぶりにちゃんと感想文を書いたみたらこれがまあ楽しかったんですよ。本当に。

もちろん久々にちゃんと感想文を書くってなると「書き出しどうしよう……」とか「これだとまた同じことの繰り返しだ」とか「なんかゴチャゴチャしてるな?」とか大変だったことも沢山あるんですけど。でもそれ以上に楽しかった。

 

感想文ってなると人にどこがどう良かったのかをちゃんと説明する必要があるんですよね。

そうなると自分がその作品が好きな理由をより深く理解・整理する必要があったんですけどこれが楽しかったんですね。

人に勉強を教えるとより理解出来るみたいな、そんな感じで作品のことをより好きになれたんですよ。

「良かった」「最高だった」だけじゃふわふわしていた部分を鮮明にしていく作業は他の好きな作品との共通点を見つけられたり、気付いていなかったことに気付くことが出来たりして、これからも大会なくてもちゃんと感想文を書きたいなと思えましたね。

 

第2回も鋭意企画中らしいので良かったら参加してみてはいかがでしょうか?

 

それでは今回はこの辺で。